令和5年10月27日(金)に、創立139周年記念式典・記念講演会が行われました。式典における校長式辞では、須貝英彦校長が「現代における本校の役割と今後の展望」や「校是」について話をされました。また、式典では髙橋一夫同窓会会長と渋江朋博PTA会長から御祝辞を賜りました。その後、東京大学大学院教育学研究科教授・同附属発達保育実践政策学センター長の遠藤利彦様(昭和56年本校卒)を講師に迎え、「『情と理』・『情の理』の心理学ーヒトにおけるパラドキシカルな感情の働きー」と題して記念講演会が行われました。
令和5年10月19日(水)に、後期の生徒総会が行われました。新生徒会役員のリードの元、常任委員会や各種委員会の活動方針・内容・前期の反省・今後の方針が話し合われました。
令和5年9月27日(水)に、1年次生を対象とした「郷土研修」が行われました。最初に山形大学人文社会科学部 吉原元子先生よりご講義をいただき、その後、6つのコース分かれて県内12の企業を訪問し、事業内容やそれぞれの職業について体験的に学びました。1年次生にとって、大変実りの多い学習となりました。ご協力いただいた方々や企業の皆様に、この場をお借りし感謝を申し上げます。
令和5年9月14日(木)に、恒例の3年次羽黒山遠足が行われました。まだ、暑さが残る気温ではあったものの、3年次生は、仲間と楽しく過ごし心身共にリフレッシュしました。
令和5年8月18日(金)に1年次全員を対象に「東北大学研修」を行いました。全体会では、倉元教授による講演があり、その後、各学部の模擬授業を受けました。午後からは、本校卒業生の先輩方と座談会形式で楽しく様々な話をしました。
令和5年7月22日(土) 本校にて「チャレンジ模擬国連in山形」が行われました。「チャレンジ模擬国連」とは、生徒が各国の大使となり、その解決を図りながら担当国の利益のために議論をする教育プログラムです。今回は、県内外から計64名の生徒が集まり、「エネルギーに関する世界的合意の形成」をテーマに行われました。
令和5年7月18日(火) 2年次生全員が探究テーマの中間発表会を行いました。開会行事では、先進校である仙台第三高校の2つの研究発表を聴講し、その後、各教室に分かれて発表会が行われました。大学や専門機関、行政機関、企業などから50数名の方々が研究助言者・協力者としてご出席くださいました。多数のご協力、本当にありがとうございます。
令和5年6月30日(金) 体育祭が、本校グラウンド・体育館で行われました。体育祭は4年ぶりの復活となります。当日は、開会式と障害物競走は外で行いましたが、その後雨のため、年次毎の競技や借り人競争は体育館で行いました。ラストを飾るリレーは雨の上がったグラウンドで行われました。
クラスの団結が、より深まった3日間でした。