県職員と語る会について
2024年5月22日 14時50分令和6年5月20日(月)、2年次生の有志を対象に、「kasumigasekiからやって来た県職員と語る会in山東高2024」と銘打ち、総務省から県庁に出向している県職員を囲んで座談会を開催しました。参加した生徒は、将来の大学選択や働く意義について見識を深めるとともに、山形の良さを再確認することができました。
令和6年度 年間行事計画.pdf
◎状況により、行事が期日変更や中止となる場合があります。
令和6年5月20日(月)、2年次生の有志を対象に、「kasumigasekiからやって来た県職員と語る会in山東高2024」と銘打ち、総務省から県庁に出向している県職員を囲んで座談会を開催しました。参加した生徒は、将来の大学選択や働く意義について見識を深めるとともに、山形の良さを再確認することができました。
令和6年5月16日(木)、弦楽トリオAXISの方々(本校OBの佐久間聡一さん(ヴァイオリン)・生野正樹さん(ヴィオラ)・奥泉貴圭さん(チェロ))とピアノの桑生美千佳さんをお招きし、音楽教室を実施しました。美しい音色とハーモニー、そして軽快なトークで素晴らしい時間を過ごすことができました。また、本校の有志生徒との共演もあり、素晴らしいステージが繰り広げられました。
令和6年5月9日(木)に、本校グラウンドにて「自転車安全教室」が行われました。当日は、マツキドライビングスクール山形校のスタッフの皆様のご協力を得て、危険場面の実演や本校生による自転車走行実演を行いました。生徒たちは、傘さし運転や内輪差による危険性等を実感したと思います。事前の危険認知とルールの順守、そしてヘルメットの着用で、自分の命をしっかり守りましょう。マツキドライビングスクール山形校の皆様、誠にありがとうございました。
令和6年5月7日(火)から、創立140周年記念事業である「正門とその周辺整備」の工事が始まりました。5月8日(水)には、有志生徒の見学のもと門柱が撤去されました。長きにわたり山東生を見守り続けた、威風堂々の門柱に感謝の気持ちで一杯です。この日はドローンによる記録映像撮影も行われました。
令和6年5月2日(木)、馬見ヶ崎川の河川敷にて、伝統の「新入生歓迎駅伝大会」が行われました。当日は多くの保護者・関係者の皆さんから応援をいただきました。誠にありがとうございました。快晴のベストコンディションの中で、懸命に走る生徒をクラスメイトが熱く応援する姿は素晴らしく、これぞ「山東の駅伝大会」でした。また、昨年度復活した「クラス旗」や「教職員の力走?」も駅伝大会に花を添えました。駅伝は、3年次生が優勝し、2年次生も上位に食い込む結果となりました。
令和6年4月25日(木)、「前期生徒総会」が行われました。生徒総会では、生徒会スローガンが「東魂」と決定しました。これは、未来への希望と情熱を持ち困難へ立ち向かう決意を込めたスローガンです。生徒一丸となって頑張れ!総会では、その後、各委員会の方針や活動内容等が採決されました。また、総会後には常任委員や生活委員を選ぶ、生徒会役員選挙も行われました。
令和6年4月20日(土)、山形市きらやかスタジアムにて「第63回山形東高・山形南高 野球定期戦」が行われました。春の光を浴びながら一球入魂の真剣勝負が行われ、両校生が大きな声援を送りました。試合は敗れましたが、野球部の頑張りを生徒・応援団・チア・吹奏楽部が一体となって応援する姿は素晴らしかったです。
令和6年4月9日(火)に「対面式」が行われ、新入生が2・3年次生から歓迎を受けました。また、10日(水)~15日(月)には「新入生研修」が行われ、山東生としてスタートできるよう、様々なオリエンテーションや仲間づくりが行われました。15日(月)~19日(金)は「応援練習」が行われ、緊張しながらもしっかりと校歌や応援歌を覚えることができました。
令和6年4月8日(月) 桜の開花宣言が行われた直後、山形東高校「令和6年度入学式」が挙行されました。ご来賓と保護者の温かなまなざしに囲まれ、新入生244名が渡邉校長から入学を許可されました。山東生としての第一歩を踏み出した新入生の「今後の大いなる活躍」を期待します!
令和6年3月1日(金)に本校講堂にて、「第74回卒業証書授与式」が挙行されました。厳粛な雰囲気の中、卒業生231名に卒業証書が授与されました。74回卒業生の会名は、受け継がれてきた伝統と世界の平和を希求する願いとに思いを至し、自らの力で切り拓く未来へ力強く翔けて行くことを誓って、『継翔会(けいしょうかい)』と名付けられました。卒業生は、将来各界のリーダーとして大きく飛翔していくでしょう!ご卒業、誠におめでとうございます!