1、2年次の前期期末考査最終日である9月30日(火)、前期終業式・後期始業式が行われました。校長式辞では、今年度前半を振り返るとともに、「油断大敵」という言葉を引き合いに出しながら、「油断」の語源となった比叡山延暦寺の「不滅の法燈」の話があり、伝統を守る大切さについて語られました。更に、「山形東も伝統をつないでいくとともに、一人ひとりが輝く存在になって欲しい。変わっていけないことは守っていく。山形東の伝統を継ぐ役割を果たして欲しい。」ということが語られました。
時代を超えて変わらずに大切にされている「山東の伝統」とは何なのか、生徒の皆さんもしっかり考え、高校生活に取り組んでください。今年度後半も頑張りましょう!

9月26日(金)、遊学館ホールで山形県中学校・高等学校英語弁論大会が行われました。本校から出場した2年次川村南さんは第3位に入賞し、1年次清野有貴さんはCreativity Prizeを受賞しました。おめでとうございます!

9月25日(木)、「2025年度 やまがたSDGs活動発表会」が遊学館で開催され、小学生から高校生までの児童生徒がSDGsの活動について発表を行いました。
本校からは、今野湊さん、江上陽貴さん、羽柴亘悠さん、丹野功盛さんの4人が「塩分濃度の違いがコンポストの分解速度に与える影響について」というテーマで発表し、好評を得ました。持続可能な社会の実現に向けて、今後とも挑戦を続けてほしいと思います。

9月16日(火)、本校講堂で1・2年次対象の保健講話が行われました。「誰だってマイノリティー~みんなちがって、みんないい~」という演題で、本校の卒業生でさとこ女性クリニック院長の井上聡子氏にお話しいただきました。
講演では、性に対する正しい知識を持つことの重要性や、それぞれの人が持つ価値観を尊重することの大切さについて学ぶことができました。


9月12日(金)、恒例の3年次羽黒山遠足が行われました。天候に恵まれ、気持ちよく羽黒山に登ることで心身ともにリフレッシュし、「充実の秋」を乗り切る英気を養いました。
出羽三山神社三神合祭殿では合格祈願を行い、それぞれの志望達成に向けて決意を新たにしました。頑張れ!3年次生!

9月4日(木)、遊学館ホールで東南村山地区中学校・高等学校英語弁論大会が行われました。本校からは3名が出場し、2年次川村南さん、1年次清野有貴さんがそれぞれ、2位、4位に入賞しました。おめでとうございます!この2名は9月26日(金)に行われる県大会に出場します。更なる健闘を期待しています。
山東祭2日目(30日)、3日目(31日)は一般公開が行われ、多くのお客様に御来場いただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。
クラス企画では、3年次生が飲食店やお化け屋敷、2年次生が飲食店以外の模擬店で、ゲームや謎解きなど、工夫した企画で来場の皆様に楽しんでいただきました。1年次生はクラスごとに体育館でダンスを披露し、大いに盛り上がりました。その他、部活ごとの模擬店や発表、「歌うま」や書道パフォーマンス、有志ダンスやチアパフォーマンスなど、様々な企画で盛り上がりました。
大いに盛り上がった山東祭でしたが、その分終わりの時間が来るのもあっという間です。閉祭式では、バンドの演奏や「歌うま」の決勝、各種企画の結果発表が行われ、閉祭式動画から感動のフィナーレとなりました。各人がそれぞれの思い出を刻むことができた素晴らしい山東祭だったと思います。クラスや部活動の絆、そして学校全体の絆がさらに強まったことと思います。実行委員会の皆さん、本当にお疲れさまでした。



山東祭1日目、29日(金)は文化部発表Ⅰ(吹奏楽部、マンドリン部、音楽部、應援団チア部、放送部)と開祭式。文化部発表では、各部が趣向を凝らした山東祭オリジナルステージを見せてくれました。開祭式では映像を駆使し、動画から実際の人物が飛び出してくるような演出で会場を大いに沸かせました。企画紹介も行われ、一般公開に向けて、テンションが上がります!



8月29日(金)から31日(日)にかけて、2025 山東祭「EーASTー」が行われました。
前々から準備を進めてはきましたが、実際の準備は夏休み明け。前日まで急ピッチで準備を進めました。クラス企画の装飾やダンスの練習など、短期決戦で臨みます。

