全国の舞台で輝く、山東生の挑戦と探究の成果をたたえる「菅野・カーマイン研究奨励賞」
9月30日、山東講堂において表彰式、前期終業式・後期始業式が行われました。表彰式では、全国大会等で優れた成果を収めた生徒・部活動が紹介され、全校生徒から大きな拍手が送られました。
全国高等学校総合文化祭秋田大会では、演劇部が優良賞を受賞するとともに、樋口琳子さん(3年次)が創作脚本賞を受賞しました。また、囲碁将棋部は将棋部門で男子団体第3位という輝かしい成績を収めました。さらに、全国高等学校総合文化祭将棋部門プレ大会では、囲碁将棋部の三浦寛人さん(2年次)がA級優勝を果たしました。全国高等学校俳句選手権大会(俳句甲子園)では、東海林あやさん(3年次)が優秀賞を受賞。東京国際合唱コンクール2026 in HARUMIでは、音楽部が金賞に輝きました。全国の舞台における一人ひとりの挑戦と、日々の積み重ねが、確かな成果として結実しています。
続いて、山形東高菅野・カーマイン研究奨励賞の表彰が行われました。この賞は、一年間の探究活動等において、研究・発表に優れた成果を上げた研究に贈られるものです。今年度は、二つの研究が受賞しました。一つ目は、金子夏輝さん(3年次)、渡邊櫂さん(3年次)、北柴悠太さん(3年次)、佐藤琴音さん(3年次)、志田春樹さん(3年次)、髙嶋隼成さん(3年次)、岩山泰知さん(3年次)、小林心結さん(3年次)の8名による「災害時に安全に最適なルートで避難できるスマートグラス」です。OTIS社主催の学生コンテストで発表し、アジア太平洋地域大会準優勝という成果を収めました。二つ目は、髙嶋隼成さん(3年次)による「左→右スクロール時の右横書き文字の視認性:車体デザイン最適化への示唆」です。つくばScience Edgeで発表し、ブースポスター賞を受賞しました。
学問への知的好奇心を出発点に、自ら問いを立て、仲間と協働しながら探究を深め、その成果を社会へ発信する――。山東生の探究活動は、着実にその広がりを見せています。数々の舞台で力を発揮した皆さん、そして日々の活動を支えた仲間や先生方に、改めて大きな拍手を送ります。受賞された皆さん、本当におめでとうございました。