令和7年度 1年次郷土研修
2025年10月20日 13時30分 10月7日(火)、グローバルな視点を持って地域貢献している地元の企業や研究機関等を訪問することで、地域コミュニティの一員として地域の理解を深め、郷土やまがたに対する誇りと愛着を育てること等を目的に、1年次郷土研修を実施しました。
午前は本校講堂で山形大学人文社会科学部人文社会科学科准教授吉原元子氏による「山形の産業と企業の現状について~ふるさとのきらりとひかる企業の紹介とともに~」という講演をお聞きし、県内企業についての理解を深めました。
午後はバスに分乗し、Aコースは山形カシオとベーリンガーインゲルハイム製薬、Bコースは山本製作所とレゾナック・ハードディスク、Cコースは日東ベストと米富繊維、Dコースは東北パイオニアと東ソー・クォーツ、Eコースは片桐製作所とミクロン精密、Fコースはシェルターとジョインを訪問しました。いずれの企業においても丁寧な御説明をいただき、今まで知らなかった身近な企業の良さに改めて気づくことができました。企業の現場を実際に拝見し、各自の将来や山形県の未来に思いを馳せ、自己の在り方生き方について考えるきっかけとなりました。
お忙しい中御協力いただいた企業の皆様には、この場をお借りして深く感謝申し上げます。ありがとうございました。