学校概要

<本校の特色>
 本校は,明治17年に「山形県中学校」として創立され,創立130周年を迎える県内でもっとも古い歴史を持つ高校です。これまでの卒業生は旧制山形中学・山形東高校合わせて2万7千名を超し,社会の重責を担う幾多の人材を輩出してきました。創立以来,本校は,社会に有為な,人間性豊かで優れた人材を育成することに努めてきていますが,さらに上級学校に進学して高度な教育を受ける機会が得られるよう,進学指導に特に力を注いでいます。
 
<学科の構成と入学定員>
 普通科のみ、入学定員は240名(6学級)です。旧制中学の伝統に立つ高校ですので,以前は大部分が男子生徒でしたが,近年女子の入学者の増加に伴い,現在では,全校生徒の約4割を女子生徒が占めています。
 

<教育目標>

 知・徳・体の調和のとれた人間を育成するとともに、国家・社会の有為な形成者として必要な資質を養うため、次の目標を掲げる。
 1 創造力に富み、心豊かでたくましい人間の育成
 2 自主的・自律的に行動できる、個性豊かな人間の育成
 3 広い視野を持ち、国際社会に貢献できる人間の育成
 

<教育方針>

 1 心身の調和的発達を促進するため、感性の陶冶と情操の醇化に努める。
 2 学問尊重の精神を培い、学力の向上と進路指導の充実に努める。
 3 自律的生活態度と協調の精神を養い、広い視野と社会性の涵養に努める。
 4 体育を盛んにし、心身の健康の増進を図り、強靱な意志の育成に努める。
 

<教育課程>

 基礎・基本事項を徹底するとともに,大学受験に必要な学力を授業を通して養成するために,1年では一部科目の選択を行いますが,国語・数学・英語については全員が同一内容で履修し,2年時に文系・理系に分かれます。本校生のほとんどは国公立大学を目指しますが,中でも東北大学・東京大学・京都大学などの一般に難関大学といわれる大学は,文系・理系ともに2次試験で高度で総合的な学力を求めますので,どの教科・科目にもむらなく努力することが必要です。本校の授業で最も大きな特色は65分授業です。昭和33年から行っていますが,長時間の授業によって授業内容の充実をはかり,大学進学にも十分対応できる高い学力を身につけさせようとするものです。本校は市の中心部に位置していますが,緑も多く,静かな住宅地の中にあり,落ち着いて学習や部活動に励むことができる最高の環境にあります。学習は自学自習が柱となっており,通常の授業は十分な予習・復習を前提にすすめられます。
 

<教育課程表>

 教育課程表 (平27年度入学生)(ホームページ用).pdf

 教育課程表 (平28・29年度入学生)(ホームページ用).pdf

<本校の沿革>

明治15年 山形県師範学校内に中学師範学予備科を置く。 
 同17年 山形県中学校を創設する。 
 同17年 文部卿大木喬任、山形県令折田平内臨席、開校式を挙行、この日を本校創立記念日とする。 
 同19年 校名を山形県尋常中学校と改称する。
 同33年 山形県山形中学校と改称、生徒定員600名となる。 
大正元年 新築校舎竣工 
昭和 5年 創立50周年記念事業(5ヶ年計画)としてプール及び庭球コート、籠球コート落成式を挙行する。
 同 9年 創立50周年記念式典を挙行する。剣道部全国中学大会で優勝。
 同11年 野球部東北代表として甲子園大会に出場。爾後、昭和14年8月まで連続4回東北代表として出場。 
 同23年 学制改革により新制高等学校となり、山形県立山形第一高等学校と称する。 
 
 同25年
 高等学校再編成及び男女共学実施のため、山形県立山形第五高等学校と統合し、山形県立山形東高等学校となり、旧山形第一高等学校校舎を東校舎と呼び、旧山形第五高等学校校舎を西校舎と呼ぶ。 
 同27年 昭和25年の学校統廃合を分離するに決し、西校舎に山形県立山形北高等学校を新設。 
 同29年 東体操場を改装した新図書館が完成し移転する。運動場東側に弓道場を建設。創立70周年記念式典並びに体育館落成式を挙行する。 
 同36年 音楽部全国唱歌コンクールにて優勝。 
 同49年 創立90周年記念式典を挙行する。「九十年のあゆみ」「校史編纂資料」を発行。 
 同56年 講堂・図書館(旧東体操場)・西体操場解体、校舎全面改築工事始まる。 
 同57年 旧本館・教室棟解体、二期工事始まる。 
 同59年 創立100周年記念事業として山東講堂落成、竣工式を行う。 
 同62年 新体育館竣工する。 
平成 6年 創立110周年記念式典挙行 
 同16年 創立120周年記念式典挙行
 創立120周年記念事業として山東会館(合宿所・食堂)落成、竣工式を行う。
  同26年 創立130周年記念式典挙行